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HENRY MOORE の彫刻 

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CAIXAFORUMで現在開催されているHENRY MOORE の展覧会に行ってきました。
彼の作品には戦争体験により目にした多くの人々の苦しみや悲しみ、幸福に対する彼の強い思いを感じ取ることができました。



HENRY MOORE

1898年にイギリス、ヨークシャー州の炭坑町カッスルフォードに8人兄弟の第7子として生まれたムーアは、長じて地元の小学校の教師として働き始めますが、すでに彫刻家になることを夢見ていました。19歳で第一次大戦のフランス前線に送られ、毒ガスに冒される体験をしています。
1921年に奨学金でロンドンの王立美術学校に進むと、大英博物館に足繁く通ってエジプトやアッシリア、アメリカ先住民の古代彫刻に夢中になります。1920-30年にかけて、これらの古代彫刻のほかにブランクーシやシュルレアリスムなどモダンアートの洗礼を受け、1930年代には完全に抽象的な彫刻を生み出してイギリス彫刻の旗手として活躍します。

しかし、第二次大戦中に従軍画家として生々しい人間の姿を多く描いた経験から、人体のかたちへの関心が再燃しました。戦後の作品は人間の姿をとりながら、岩や樹木など自然のモチーフを強く連想させるものとなっています。いわば、ムーアは自然の中に人間を見、人間の中に自然を見るという境地に至ったのです。晩年には世界的な巨匠として広く尊敬を集め、数多くの野外彫刻の大作を手がけています。

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