美食の町のパラドール(Hondarribia)

2007年7月28〜30日
Hondarribia(オンダリビア)はバスク地方の中で最もよく保存された町並があると言われています。そのなかでも今回2泊滞在した、パラドールは対岸にフランスが見える、10世紀に建てられた要塞をそのまま利用した宿泊施設です。

3メートル以上もの石の壁で囲まれていて、外からではおおよそ想像がつかない館内となっていました。下の写真の場所で朝食を頂くのですが、朽ち果てた要塞と緑がすごくマッチしていて、とても素敵です。

2階にあるテラスからは、対岸フランス(エンダヤ)の町を見ることができます。


壁にはオンダリビアのエンブレムを織り込んだ、タピストリーが飾ってあり、大変見応えがあります。

館内の、テラス、ラウンジ、サロン全てが石造りなので、静かで大変落ち着いた雰囲気です。

私の部屋からも海、フランス両方が見ることができました。

HONDARRIBIA(オンダリビア)の町並みです。木と白い壁が印象的で、一見どこかの雪山にあるロッジかと思う概観でした。

偶然結婚式後に写真を撮影するカップルに遭遇、とても幸せそうで綺麗でした。

やはり民族意識の強いバスクなので、ところどころこのような独立の姿勢を示したような旗が飾ってありました。

Hondarribia(オンダリビア)のピンチョスもバスク地方なのでどの店もすごくレベレが高くて美味しかったです。

子供達が大道芸人をすごく真剣にみつめていて、可愛い!!

これも部屋からの眺めです、バスク地方は元々雨が多い地域なので、今回の旅も曇りがちでしたが、最終日天気が良くなって、窓からの眺めもいっそう素晴らしいものになって良かったです。
Hondarribiaまた是非訪れたいと思います。

バスク(サンセバスチャン)で美味しいタパス巡り

2007年7月28日
バルセロナから車で約6時間サンセバスチャンのタパス&ピンチョス巡りをしてきました。サンセバスチャンには美しいConcha湾が広がっていて、新鮮な魚介類が手に入り、ミシェランの星をもつレストランも沢山あるグルメな都市です。今回で2度目の訪問になりますが、なんといつても楽しみはバル巡り。
バルセロナよりも断然美味しくてボリュームも多い!!

これはサルディナ(いわし)をさっと炒めてレモンを絞った一皿

ピンチョスもパンより断然具が多くて大満足。

バスクのトレードマークのベレー帽。かぶっている老人をところどころで見ました。

サンセバスチャンのトレードマーク

友達のお土産にケーキ屋で買った、可愛い魚缶のチョコレートです。

町中にBARが立ち並び、観光客も多いので活気があります。

カンプノウでロナウジーニョ発見

2007年8月24日
今日は朝早くから自転車でカンプノウまで出掛けて、FCバルセロナの練習を見にいくことにしました。試合の前日の練習は公開しませんが、2日前は見せてくれるそうです。
9時頃から、カンプノウのゲートで待機していたら、ぞくぞくとバルサの選手が各自の車でやってきました。
親切だったのは、シャビさんサインを求める子供にサインしてあげていました。ロナウジーニョは大きな四駆の助手席に座っていました。どうやら免許はないそうです。

その後カンプノウの脇のコートでバルサが練習を始めました。フェンス越しですがよく観ることができました。

今年からバルセロナに入ったフランス人のHenryです。

ロナウジーニョもお決まりのブルマ風パンツをはいて、楽しそうに練習してました。

オランダ人ライカールト監督です。彼は昔ACミランの伝説的PLAYERだったそうです。
いつ練習が始まるかわからない状態なので、2日続けてカンプノウに通いましたが、通ったかいがあって大好きなアンリとロナウジーニョをじっくり観察できました。
帰りにOFFICIALショップでバルサグッツを買いましたが、人気の選手は売り切れ続出でした。何故かエトーのグッツが沢山あまっていました・・・
バレンシア旧市街

2007年8月26日
今日はバレンシアの旧市街を散歩してみました。バレンシアにも古い建物がまだ沢山残っていて、比較的大きなビルが多い印象です。3月になるとバレンシアでは火祭りが行われ世界中から観光客が集まってくるそうです。ちなみに8月は閑散期なので、人は多くありませんでした。
上の写真は「ミゲレテの塔」で1418年に聖ミカエルの祝日にちなんで付けられた名前だそうです。
現在展望台になっていて、上から旧市街を一望できます。
1.20eur

バレンシアのTipico(名物)オルチャータ屋です。味はミルクセーキを粉っぽくしたような味で大変甘いです。冷たく冷えているので美味しかったです。



バレンシアでは現在エルグレコ、ムリーリョ、ベラスケス、ゴヤなどの巨匠達の作品がプラド美術館から移転してきていました。特にエルグレコの自画像EXPOSICIONはお勧めです。
ほかにも現代アート美術館の作品も充実していたので、興味のある人はすごく楽しめると思います。
リカルド・ボフィールの「ウォールデン7」。

カタロニア出身の天才建築家リカルド・ボフィールの設計した「ウォールデン7」はバルセロナ郊外にあるほんとうに奇妙な形をした集合住宅です。現在も沢山の住人がいらっしゃるので、中までは見学できませんが、外観は写真のように一見の価値ありです。
リカルド・ボフィール Ricardo Bofill
1939年 スペイン バルセロナ生まれ
1955-56年 バルセロナ高等建築学校
1957-60年 スイスジュネーブ建築学校
1963年 タジェール・デ・アルキテクトゥーラをバルセロナに設立
1970年 タジェール・デ・アルキテクトゥーラをパリに設立
1987年 タジェール・デ・アルキテクトゥーラをニューヨークに設立
1991年 タジェール・デ・アルキテクトゥーラを東京に設立

村上龍「イビサ」

イビサ島から帰ってきてすぐにAMAZONで村上龍さん著の「イビサ」というタイトルの小説を買って読みました。
ものすごくセクシーな内容の本で私の予想とちょっと違った印象・・・。
http://www.homeoflatroyaibiza.com/index2.htm←CLUB LA TROYA
そのなかでも一番興味深かったのがPACHAとうクラブの話。イビサ島では連日数多くのクラブが大盛況なんですが、そのなかでもPACHAとSPACEは大変人気が高く、特にPACHAに関してはその可愛いトレードマークのさくらんぼデザインがいろんなグッズとなって発売されているほど。特に洋服のお店は大人気で若者が店内狭しと訪れています。

ちなみにPACHAはDJ MAGAZINEの世界NO.1クラブに常に選ばれているそうです。
村上龍さんの本のなかでもこの「PACHHA」がキーワードとなって登場してきます。詳しくは読んでみてください。
http://www.pacha.com/←PACHAのHP
http://www.space-ibiza.es/photos/monza_270706.htm←SPACEのhp
実は昔私は村上龍さんをトークショーで直接観たことがあります、すごく謙虚で気さくな人柄でお話が上手で、多くの女性ファンが集まっていました。


http://www.metropolrecords.com/
↑ibizaのクラブミュージックを体験したい方は
http://www.km5-lounge.com/km5.htm←km5のclub
HENRY MOORE の彫刻

CAIXAFORUMで現在開催されているHENRY MOORE の展覧会に行ってきました。
彼の作品には戦争体験により目にした多くの人々の苦しみや悲しみ、幸福に対する彼の強い思いを感じ取ることができました。
HENRY MOORE
1898年にイギリス、ヨークシャー州の炭坑町カッスルフォードに8人兄弟の第7子として生まれたムーアは、長じて地元の小学校の教師として働き始めますが、すでに彫刻家になることを夢見ていました。19歳で第一次大戦のフランス前線に送られ、毒ガスに冒される体験をしています。
1921年に奨学金でロンドンの王立美術学校に進むと、大英博物館に足繁く通ってエジプトやアッシリア、アメリカ先住民の古代彫刻に夢中になります。1920-30年にかけて、これらの古代彫刻のほかにブランクーシやシュルレアリスムなどモダンアートの洗礼を受け、1930年代には完全に抽象的な彫刻を生み出してイギリス彫刻の旗手として活躍します。
しかし、第二次大戦中に従軍画家として生々しい人間の姿を多く描いた経験から、人体のかたちへの関心が再燃しました。戦後の作品は人間の姿をとりながら、岩や樹木など自然のモチーフを強く連想させるものとなっています。いわば、ムーアは自然の中に人間を見、人間の中に自然を見るという境地に至ったのです。晩年には世界的な巨匠として広く尊敬を集め、数多くの野外彫刻の大作を手がけています。

入場無料

これはなんちってでしょーーって前の看板よりはだいぶ可愛いですけどね。



































































